肺がんのステージ4放射線治療いつした方がいいのか
person60代/女性 -
63歳の母が今年の9月に原発肺腺がんで脳と骨に転移が発見されステージ4と診断されました。EGFR変異だったのですが幸いジオトリフが効いており脳転移は縮小、肺原発も良好と言われております。
ステージ4の場合は本来ですと治癒は見込めないため緩和療法のみになるとは重々承知なのですがなんとか治癒できないかと悩んでいます。
主治医の先生からは脳や肺に対する放射線治療は薬が効かなくなってから考えますと言われているのですが、薬が効かなくなってから放射線治療をするよりも薬が効いて縮小している間に放射線治療をするほうが効果が望めるのではないか?と考えてしまいます。
セカンドオピニオン先を探している際にガンマナイフやトモセラピー処置をしている病院に電話したところ。ステージ4ですが放射線治療をおこなえますと言っていただけたところがあり、ますます悩んでしまいました。
放射線治療にも当然副作用があり、なんでもかんでも放射線治療をすればいいものでもないという主治医の先生のおっしゃっていることも十分納得できるため、薬が効かなくなってからの選択肢の一つとして保留しておくのがいいのか、放射線治療ができる状態ならば処置をするのは早ければ早いほうがいいのかどうかご助言いただけませんでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。