中咽頭がん腫瘍切除後の放射線治療について
person50代/男性 -
中咽頭前壁癌と診断され、経口切除後の腫瘍病理検査において、断端陽性であったため、放射線治療を受けることになりました。
TMN分類はT2N0M0で、p 16陽性です。
放射線科の治療計画では、少し開口して、上顎を避け放射線を当てるようです。
また、病巣のあった舌根部だけでなく、上顎下から鎖骨近くまで頸部全体に予防照射するとのことでした。
質問1
術前10月の検査においては、リンパ節転移はないと診断されておりますが、それでも予防照射した方が良いのでしょうか?
放射線治療前には再検査はせず、照射範囲など決めるものなのでしょうか?
質問2
予防照射しない場合とする場合の副作用の差はどの程度あるのでしょうか?
質問3
照射部位や個人差があるので一概には言えないかもしれませんが、舌根部の病巣と頸部全体に予防照射する場合に、療養期間はどの程度必要なのでしょか?
また、放射線治療に伴う副作用の出る時期と治療後の回復時期についても、口内乾燥、唾液、皮膚、脱毛など部位別に教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
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