脛骨疲労骨折術後の筋の癒着、繊維化は検査必要ですか

person50代/男性 -

現在51歳です。大学時代(バスケット)に脛骨前方中央付近に二箇所の跳躍型疲労骨折があり、痛みを我慢しながら現役生活を終えました。25歳の時に大学病院で骨皮質除去手術を受けました。1年後にはバスケもできるようになり、現在も20km程度のジョギングはできるようになっていますが、術後から何年もかけて、術部が少しずつ盛り上がってきています。疲労骨折時のような運動痛、自発痛、骨折部の圧痛はありませんが、前脛骨筋が脛骨に癒着し、繊維化しているのが指でもわかります。
繊維化している筋を指圧でグリグリとほぐすと気持ちがいいのですが、とにかく硬くなっていて寒い時期はなんとも言えない感覚です。
このような状態(癒着と繊維化)は整形疾患以外の悪い状況(癌化、腫瘍、骨肉腫など)を招くものでしょうか。定期的な検査は必要でしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師