子宮体がん、タイプG3の類内膜がんの予後は?
person60代/女性 -
60代の母が子宮体がん(類内膜がん)になり、10月末に手術しました。子宮と付属器の摘出、リンパ郭清も行いました。
その後の病理検査で進行期は1b期、タイプはG3、転移はなしとなり、G3は顔つきの悪いがんとのことで今月から転移予防のための抗がん剤治療が始まりました。
類内膜がんは予後が良好だか、G3の場合は予後不良と知りましたが、具体的にタイプG3、1b期の5年生存率、転移や再発の確率はどれくらいなのでしょうか?
ネットなどで調べてみても類内膜がん全体のパーセンテージは出ていても、G3のタイプだけの確率などがわからず質問させていただきました。
主治医の先生は、タイプはどうであれ、とってしまえば大丈夫だよ!と話してくださり、母は前向きに治療に取り組んでいますが、本人を目の前にしてなかなか聞きづらいことなのでこちらで質問させて頂きました。
母のように比較的初期で、転移はないとされていても、G3のタイプでは転移、再発をしてしまう可能性が高いのでしょうか?
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