後発性白内障レーザー施術後の状況について

person50代/男性 -

 長文で失礼いたします。
 両眼白内障のため眼内レンズ挿入術を受けた約一年後に、片眼のみが霞がかかったような見え方になり、後発性白内障と診断されました。
 YAGレーザーによる水晶体囊の切開術を受けたのですが、術後の経過が思わしくありません。思わしくないというのは、施術をしていない方の眼と比べ、
・少なくはなったものの、まだ霞がかかっている
・今までは無かった、夜間眼に入る光源から放射状に光の筋が見える状況(グレア現象?)が生じている
という二点が劣るからです。特に後者は、夜間の運転時、ひじょうに困惑しています。
 実は、執刀医の飛蚊症に対する配慮?から、YAGレーザーによる水晶体囊の切開術時に、裂孔は瞳の大きさがクリアできる最小限の大きさにしておいた?と説明を受けていて、もし不都合があれば再度施術するとも言われていました。
 そこで先日(施術後約2週間)上記のような状況を伝え、再度の施術をお願いしようとしたところ、裂孔の大きさが瞳の大きさをクリアしているのだから、霞がかかった見え方については改善されるかどうかわからないし、放射状に光の筋が見える状況については、改善の逆になる可能性もあり得ると言われてしまい、現在途方に暮れている状況です。
 疑いたくはないのですが、YAGレーザーによって眼内レンズが損傷を受けたということはないのでしょうか?
 この状況を少しでも改善できる方策をお教え願いたく存じます。
 何卒よろしくお願いいたします。

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