顔面神経麻痺の後、ときどき耳の下が痙攣します

person40代/男性 -

10年ほど前に右顔面に顔面神経麻痺を患いました。
それ以降、口を大きく開けたときなどに耳の下あたり(耳下腺?)が痙攣するようになりました。
痙攣の原因としては何が考えられますでしょうか?
(現在のところ単純ヘルペスによる三叉神経痛という理解をしています)

痙攣は口を大きく開ける、笑うなど、顔を大きく動かしたときに発生しやすいです。
痙攣している間は耳の下の筋が攣ったときのような激痛が走り、痙攣は30秒程度で治まります。

耳鼻科で何度か検査を受けましたが、とくに異常無しとの診断を受けています。

口腔外科で顎関節症の検査も受けましたが、これもとくに異常無しと言われました。

脳神経外科でも検査を受けたことがありますが、そのときは単純ヘルペスによる三叉神経痛ではないかと診断を受けました。

顔面神経麻痺は発症当時は右顔面が完全に動かなくなっていました。現在はほぼ回復しているのですが、おでこ、右瞼、あごに少し麻痺が残りました。
また、顔面神経麻痺が発生する直前に、耳の下で糸が切れるようなプチっという感触を感じました。痙攣が発生するのは、ちょうどプチっという感触があったあたりです。

関係しているかどうかわかりませんが、顔面神経麻痺の後、耳下腺のあたりに常に腫れているような違和感を感じています。こちらも耳鼻科でCTを撮りましたが、とくに異常はないと言われました。

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