乳がんにおける遺伝子検査の有効性とタイミング
person30代/女性 -
妻(35歳、子供8歳、6歳、3歳)のことで、ご相談させてください。2019/12に乳がんとの診断を受け、HER2タイプ、悪性度はグレート3と診断を受けております。
遺伝子検査は受けた方が今後の治療方針にとって有益なのでしょうか。
現在の治療プランはCEF療法3ヶ月、DHP療法3ヶ月、手術、その後DHP療法9ヶ月です。
悪性度が高いので、早めに抗がん剤治療を始めた方が良いとの判断には同意しております。
ただ、抗がん剤も効く効かないがあるかと思い、どこかで遺伝子検査を入れた方が良いのではないかと素人ながら考えております。
そのあたりの判断に参考となる情報があれば教えてください。また、近いうちに遺伝子検査が保険内診療に変わるかもしれないと耳にしました。このあたり、進捗の分かる方がいらっしゃれば教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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