5年前に腕に入れたボルトが痛む

30代/男性 - 2020/01/28

彼氏の腕のことで相談です。30歳 外国人男性、5年前に転んでヨーロッパの自国で手術をしています。現在は左腕、肘のあたりにボルトが日本、皮膚の上から触ってもはっきりとわかる状態です。荷物を持つ、ぶつかる、触れられる、など日常生活での少しの刺激にも弱く、すぐに痛がります。また、冬の寒い時期にはなにもしなくても痛むことが多いらしく、見ていてとてもかわいそうです。インターネットで調べたところ、ヨーロッパでは手術に金属を残し、日本では取り除くことが多いと出てきたのですが、彼はこのままずっと金属を体に入れていて、大丈夫なのでしょうか。あまり経済的に余裕がないので可能かどうかはわからないですが、もし、再度手術などをすれば今からでも良くなる可能性があるのでしょうか。その場合費用は目安でどのくらいでしょうか。また、今の状態で、少しでも症状を緩和したさせられる方法があれば教えていただきたいです。どこかマッサージしてあげると良いとか、なるべくあたためるとか、毎日湯船に浸かるとか、どうでしょうか？ 言葉の壁もあり、文化の違う国で暮らすなかで、痛みをかかえて暮らしている彼が不憫で、力になりたいです。彼を連れて病院へ行くことも考えたのですが、結局手術するしかない、莫大な費用がかかるという現実だけが突きつけられた時に、ショックが大きいと思いひとまずこちらに相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。