逆流性食道炎から食道腺がんのリスク
person60代/男性 -
宜しくお願い致します62才男性です。半年位前から、胸焼けや呑酸が時々あります。がん検診の意味から上部内視鏡の検査を2年に一回実施しています。ピロリ菌は陰性の為胃ガンのリスクは少ないだろうとの事です。ただ、数年前から食道の出口が少し広がっといるとの指摘があります。胃の粘膜は正常との事です。先日、内視鏡検査で、食道出口に軽い逆流性食道炎が、見られるとの診断で、胸焼けの症状と一致との事です。質問ですが、逆流性食道炎がパレット食道を経て、従来少なかった食道腺がん発生のリスクはどのくらいあるのでしょうか?又今の状態から腺がんのリスクを減らすにはどの様な事が考えられますか?胃カメラの頻度を上げるのも方法でしょうか?宜しくご教授お待ちしてます。
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