好酸球性副鼻腔炎の治療の続け方
person50代/女性 -
8年前に突然匂いと味が分からなくなり、その2年後に耳鼻咽喉科でCTを撮り、好酸球性副鼻腔炎と確定診断が下りました。
以来、月1度のペースで耳鼻咽喉科に通院し、抗ヒスタミン剤と点鼻薬、ステロイド剤の投薬を受けています。4年前には鼻茸を除去し副鼻腔を広げるための手術も受けました。
今までの治療で感じる効果は、酷い鼻づまりや咳痰が、風邪をひいてしまった時以外は起こらなくなったことで、最も改善を期待した嗅覚味覚の回復は、叶いませんでした。
ステロイドの錠剤や吸入薬を服用した時は、一時的に匂いと味が分かるようになるものの、その状態は1か月も続きません。そこで質問なのですが、
・再度副鼻腔の手術を受けて、嗅覚を改善させることは難しいでしょうか。
・今のところこの疾患にはステロイド剤しか効かないことは理解していますが、常用しないまでも長期にわたり服用し続けることで、深刻な副作用は身体に起こってこないのでしょうか。
以上2点、ご回答をお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。