新型コロナウイルスについて

person30代/女性 -

雑貨など、中国製の製品がいっぱいあると思うのですが、製品などでも感染するのでしょうか?
あと、来週、検診で大きな病院に行くのですが、やめておいた方が良いですか?
幼い子供がいるので、心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

製品からの報告は、今のところお聞きしたことがないです
普段通りの生活で良いでしょう

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

製品では感染しません。流行していなければ受診して良いでしょう。

ウイルスがついていなければ、心配しなくて良いです

少なくとも現時点で製品から完成した事例はありません。
そもそもコロナウイルスは工場が停止している春節中に広がったもので、現在でも流行地では操業が停止しています。
感染者によって作られた製品が出回っているとは考えにくいですよ。

なお、病院は通常よりはリスクが高いものの、現時点ではまだ感染者が限定している状況ですので、マスクと手洗いなどの基本的な対策ができていれば大丈夫だとは思います。
ただ、検診という目的なら状況が収束するまで遅らせてもよいとは思いますよ。

正確な情報については厚生省のページが良いと思います。随時更新されるはずです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

相談者さん

雪国の画像診断医 先生 へ

詳しくありがとうございます。
そうなのですね。
少し安心しました。
子供はマスクをしたがらないので、ウイルス、ほこり、花粉予防のスプレーが出てると思うのですが、これはどうなのでしょうか?
マスクしたときに限って、インフルエンザにかかったりします。
どうなのでしょうか?

雪国の画像診断医 先生

マスクは飛沫感染を防ぐためのものですので、物理的な遮蔽効果がないスプレーでは全く意味がありません。

コロナウイルスによる新型肺炎には、まだわからないことが多いですが、感染は主に飛沫感染で、接触感染もあると言われていますが、これは患者さんと接触することで、器物で感染することはありません。
日本国内の病院では、対策もきちんとなされているので、必要な受診、予防接種、検診など止めないようにしましょう。
幼い子どもは抵抗力が少ないですが、この肺炎は主として高齢者に多い傾向がみられています。

こんばんわ。
製品から感染することはありませんので、そういった心配はされなくて大丈夫ですよ。
検診で大きな病院に行くと言うことですが、まず心配はされなくても大丈夫です。
マスクは着用しておくべきとは考えますが。
われわれ、毎日病院で働いていますが、あまり気にしていません。

相談者さん

HG 先生 へ

まだ症状がなく、感染してる人が作ってる時にくしゃみをして、唾が付いたものが出荷して、それを買って、知らずに口を触ったりすると移りますよね?
マスクをつけると…と、よくいいますが、子供はマスクしたときにインフルエンザにかかりました。
それ以来、マスクをしてませんが、移ってません。
子供はマスクが気持ち悪いから、何回も触るので、逆にそれで移るのでは?と思ってるのですが、どうなのでしょうか?

HG 先生

うつらないですよ。
ウイルスは弱いので、体外ではすぐに死滅しますので。
あくまで飛沫感染がメインです。

製品からの感染の報告はありません、日本国内には大量の中国製品があるので製品から移れば既に国内中がコロナウイルスの患者さんで溢れています
検診は後らしてもいいと思いますが手洗い、マスクもしっかりすれば心配はないと思います

相談者さん

ピーちゃん 先生 へ

そうなのですね。
少し安心しました。
中国製の物がいっぱいで、買おうにも買えなかったので。
子供の検診なのですが、子供はマスクしたがらないし、2年前くらいにマスクをさせた時にインフルエンザになりました。
子供はマスクが気持ち悪いのか、汚い手でマスクを頻繁に触るので、それで逆に移ったんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?

ピーちゃん 先生

それで逆に移ったんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?
触る位では感染は考えにくくたまたま、喉からなどに感染が起きての症状かと思います

製品からの感染は、報告が無いでしょう。
検診も問題ないと思います。
お大事になさってください。

そうした物を介した感染はないでしょう。
近隣での発症報告がなければ受診は問題ないでしょう。

物からの感染はないでしょう。

製品からの感染はありません

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師