ALSの線維束性収縮による嚥下機能と呼吸について
person40代/男性 -
1ヵ月半前から体中のあらゆるところがぴくつくようになり、神経内科に受診して経過観察中です。
ぴくつきの程度は、様々でビクッと大きく筋肉が動いたり、手のひら・甲、足の指、裏などあらゆる箇所の皮膚の下が小さく痙攣したりと大小さまざまです。
夜、就寝中にぴくつきで目が覚めてしまうためリポトリールとフィンコンパを飲んで抑えていますが、効きが悪いときもあります。
神経内科医からは、「ALSのぴくつきは微小なものでほとんど自覚のない大きさのため、ピク付きからALSが見つかるというよりは、筋力の低下で受診して見つかることがほとんどだからそんなに心配はいらない」と言われましたが、ネットで、ALSになった人の録画を見ると筋肉が明らかに見てわかる程度に大きくピクついている人もおり、どうなんだろうとおもってしまいます。
1つご教授いただきたいことがあります、ミオクローヌスで手足や肩などが体が勝手に動いてしまうことがあることは理解できるのですが、のどの嚥下機能が勝手に動くことがあるのでしょうか。というのも、就寝中に勝手に喉の筋肉が動き、ごくりと勝手に飲み込む動きをしたり、スッと息を吸う動きを勝手にしたりします。
ALSでは、嚥下機能が障害されるというので、いささか気になっています。
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