網膜剥離の緊急性・日曜日の緊急外来診療について
person30代/女性 -
30代前半の女性です(家族が代筆しています。)。8日前から右目の視界左半分が見えなくなる又は一時的に見えても歪んで見えるという症状がありました。初めは目の疲れと思っていましたが、一向に治らないことから、本日(土曜日)の午前中に眼科に行きました。眼科では、網膜が剥離していると診断され、月曜日の朝一番で大学病院に行くように指示され、紹介状ももらいました。
もっとも、インターネットで情報を調べる限りでは、網膜剥離は非常に緊急性の高い部類の症状で、術後の目の見え方は、網膜が剥離してからの時間に影響するということでした。このような事情があるのに、土日をこのまま安静にして待つしかないのかという気持ちがあります。
このように網膜剥離と診断された場合に、日曜日等で緊急外来で受け付けて手術を早めに行うという対応をすることはあり得ないのでしょうか(本日が平日であれば、そのまま大学病院の外来に行くように指示されていたのではないかと推測します、)。若い年齢の方が進行が遅いということですが、黄斑剥離があれば術後の視界への影響も大きいということであり、日曜日に早めに手術を受ける機会がないものでしょうか。
また、眼科医からは、振動を受けないように階段を利用しない等の対応をするように言われましたが、手術前に安静にしていた方がよいと思い、現在は、アイマスクをした上で、ベッドに横たわるようにしています。このような状態が最も安静な状態なのかについても、ご意見を頂けますと幸いです。
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