肛門から出血と軟便
person40代/女性 -
昨年12/7夜、トイレに行った時、便はしていませんでしたが何となく肛門を拭いたらトイレットペーパーにべっとり血が付き、驚いて救急に行きました。CTや貧血を調べましたが特になにもなく痔核もなく腸からの出血だろうとのことで週明け外来を受診し、12/20大腸内視鏡を受けました。出血も12/7のみで、その後、気にすれば何となくトイレットペーパーがほんのりピンク色のおりものがつくような感じが2日ほどあり出血はありませんでしたが、もうガンだろうと恐ろしい思いで内視鏡を受けました。結果は、ポリープもなにもなく、一過性のことだろうとのことで終わりました。
その後、排便がとても気になり、そういえば、1ヶ月くらい軟便で、以前は便秘気味で2日に1回くらいの排便だったのが、1日2回くらい排便があるようになり、残便感もあったので、とても気になり、肛門科のあるクリニックに行きました。大腸内視鏡を受けた病院は総合病院で午前中のみの診察で土曜はやっておらず、通い辛いため、遅くまでやっているクリニックにしました。そこで経過を説明し受診したところ、過敏性腸症候群とのことで服薬することになりました。その後もまだ軟便のことが多く、また、便の形が平べったかったり絞り型から出てきたようだったりと、とても気になります。そのような便だと何かの注意信号ということはないですか?気になり、もう一度クリニックに行きましたが、12月に大腸内視鏡をしているし、少し様子を見てと言われています。そうは言っても、何か大きな病気じゃないかととても心配でたまりません。その後、出血はありませんが、もう一度大腸内視鏡を受けたほうがいいのでしょうか。そこのクリニックでやってくれないなら他をあたってうけようかなど考え、癌などを見落としているのではとかなり不安です。
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