手の痩せ、対ALS治療としての抗てんかん薬について

person40代/男性 -

お世話になります。
ALSについて、何回かこちらで相談をさせていただきました。
以下の点を先生方にご教授いただきました。
・ぴくつきからは、ALSは発症しない。
・必ず筋力低下、筋萎縮を伴う。
現在、神経内科に受診中で、夜、ぴくつきや特に足や肩の腱反射で目が覚めてしまうため抗てんかん薬とリポトリールを服薬し寝ています。
今日、気が付いたのですが、左の手のひらが明らかに痩せてきています。
写真を添付いたします。左の手のひらの中心部がぼっこりと凹んでしまっていて、右手と比べると明らかに筋力が低下しているのではないかと思いました。
神経内科医からは、ALSのぴくつきは微小で自覚することはまれと言われてますが、最近は、母指球筋を含め、膝、足首、指の関節などにとても小さいですが、皮膚下に微小なぴくつきを多数回、自覚していています。
左手は利き手ではなく、多少は、利き手の右手より筋力は落ちるのは当たり前だと思いますが、ここまで痩せた記憶はありません。
これは、ALSを示唆しますか。
また、ALSの治療で現在、フィンコンパが効果があるということが発見され、治験段階と知りました。
治験では8mgのフィンコンパを継続的に投薬したようで、治験の結果は、分かりませんが、万が一、自分がALSだった場合、これなら発症を抑えられるかもしれないと多少の希望を持っています。ただ、フィンコンパは、眠くなる場合もあるので、この強さではぼーっとしてしまい仕事ができなくなるのではと感じていますがどのようなものでしょうか。8mgはかなり強くて、それなりの副作用も覚悟しないといけないレベルでしょうか。
神経内科医からは、2mgをもらっており、これで効かないようなら2mgずつ増やしていくと言われています。
お忙しいところ恐縮ですが、ご助言をいただければ幸いです。

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