好酸球性副鼻腔炎と他の好酸球性疾患との関係
person50代/女性 -
5年前に好酸球性副鼻腔炎の確定診断を受けました。アスピリン喘息を合併しており、重症の認定です。
以来、月1回のペースで耳鼻咽喉科通院を続けており、抗ヒスタミン剤とステロイド点鼻薬に加え、適宜ステロイド錠剤やステロイド吸入剤を処方されています。4年前には副鼻腔の手術も受けました。
最近「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(略称EGPA)」という難病のことを知り、発症前に好酸球性副鼻腔炎や喘息の症状があったケースが多いと聞き、とても不安に思っています。
好酸球性副鼻腔炎があると、通常よりもEGPAを発症しやすいのでしょうか。又、仮にそうであるなら、発症させないためには、どのような注意が通常の副鼻腔炎治療や生活において有効であるかを、教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
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