慢性前立腺炎から精索静脈瘤へ診断が変わる?
person30代/男性 -
昨年夏ごろより、下腹部、陰茎、陰嚢周囲に痛みがあります。
ほかにも、排尿時に陰茎の根本に触れると痛みが走るほか、座るなど圧が加わると痛みが強くなる感じがします。
症状が出て間もなく、泌尿器科専門の先生にかかり、尿検査、下腹部エコーを実施し、非ウイルス性慢性前立腺炎の診断を受けました。
そこから半年間、セルニルトン、桂枝茯苓丸の内服を継続しましたが、改善なく、
その間1か月ごとに受診していましたが、問診と尿検査のみで、触診や機器を用いた検査はありませんでした。
今月に入り、睾丸周囲を触れた際に痛みがあったので、その旨伝えると、
エコー検査を実施してくれました。
すると、精索静脈瘤(グレード2)との診断に変わりました。
先生には手術を勧められています。
しかし、半年間内服を続けて治らなかった症状に対して、
1か月1回の受診時には特に何も追加の検査をしようともせず、
こちらからの申し出でやっと動いてくれたような感じで見つかった疾患だったため、
本当に精索静脈瘤なのか、手術をしなきゃいけないのか、信頼していいのか不安な気持ちがあります。
手術技術はそれなりの評判があるようですが、とにかく診断が不安です。
紹介状を依頼したのですが、自分のところでできることに関しては紹介するつもりはないと書いてもらえず、セカンドオピニオンなどは簡単にはできなそうな雰囲気もあり、
先ずはと思い、こちらで相談させていただきました。
このような経緯で診断が変わることはあるのでしょうか。
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