脳腫瘍の診断後に病変が無くなり自己免疫性疾患と診断

person40代/男性 -

41歳になる夫のことです。
昨年11月下旬1週間ほど高熱が出て仕事を休みました。(インフルエンザ陰性でしたがタミフル処方)
本調子ではなかったが仕事が忙しかったため出勤。その次の日、隣市を運転中に視界が白くなっていきヤバイと思い路肩に車を停めようとした時に意識を失う(意識がないながらも停車した)
後ろを走っていた方が様子がおかしいと救急車を呼んでくれ救命救急センターのある隣市の病院へ搬送。(痙攣をしていたようです。てんかん発作?)
頭のCT検査や脳波等の検査をしたが異常が見付からず、普段の飲酒量が適量より多かったため「アルコール離脱痙攣の疑い」と言われました。
腰痛も訴えたためMRI検査をすると「背骨の圧迫骨折」と言われました(後日紹介状を貰いました)
1泊入院して帰宅後の次の日、午後から右手の痙攣が始まり夜には顔の右頬の痙攣が始まったため地元の総合病院の夜間救急を受診。そこでも頭部のCT検査、血液検査をするも原因がわからず痙攣止めの薬を打って貰い、次の日に脳外科を受診するように言われて帰宅。次の日脳外科を受診し後日造影剤のMRI検査をすることに。
その2日後に腰痛が酷すぎるので同じ病院の整形外科を受診すると「破裂骨折のため即入院、ベッド上安静」
入院しながら頭の検査もし、結果「脳腫瘍」の診断。
その病院では手術が出来ないので県内の大学病院へ転院になるものの、なかなか手術日が決まらず、地元の病院から痙攣止めの飲み薬を処方してもらい2/6に再度頭部の造影剤投与のMRI検査をすると「病変がなくなった」大学病院の医者とも話して「おそらく自己免疫性疾患だろう」と言われ1ヶ月に一回検査をして病変が現れたら即手術と言われました。
・これはあり得ることですか?
・脳腫瘍ではないのに手術して除去する必要はある?
・他に考えられる病気は?
よろしくお願い致します。

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