脳炎について
40歳、男性が細菌性の脳炎になり、入院しています。
入院当初、言葉が多少出にくくなっていましたが、運動面、精神面での異常はなく、言葉のことも一時的なものであると言われました。
入院後1週間目に行った検査で、細菌数が減り、頭痛も多少良くなったとい言っていましたが、このころなにか変なものが見えると言っていました。
そして、その日の夜突然歌って踊って暴れだしてしまいました。
こうしたことも脳炎にはよくあることで、一時的な症状だということでした。
その日から異常な時間が長くなり、今ではまともに会話できる時間は無いに等しいです。
このような状態になって約2週間たち、細菌数は退院できる数値にまでなったそうですが、症状は依然回復がみられません。
先生は、通常、細菌数などと症状が相関するもので、当院ではこのような症例は初めてで経過観察するしかないと言われました。
データと症状がずれるパターンというのはあるのでしょうか。
それとも現在の状態は後遺症と考えるのが妥当なのでしょうか。
脳炎が誘因で精神的な病気を発病することはあるのでしょうか。
セカンドオピニオンも検討中です、いい先生をご存知でしたら教えてください。
いろいろすみません、回答をよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。