汚染されたという強迫観念がずっと消えない
person20代/女性 -
強迫観念、強迫行為、汚染恐怖で悩んでいます。次から次に嫌な考え方が頭に浮かび、打ち消そうとするのですが精神的に疲れてきて仕事などにも支障をきたしています。過去に精神科に通ってカウンセリングを受けたりはしています。一時的に治ったり再発したりを繰り返していますが、もう病院にかかる気はありません。自力で克服したく相談させて頂きました。
主に他人の体液や身体が汚いと思う対象です。汚いと思うものに触れてしまって、それがどんどん広がっていき汚染されていくという思考がいつも多いです。
自分の大切にしている物が汚染される事が本当に嫌で、どうやったら大事な物を汚染から守れるかという事を常に考えてしまっています。
今回は携帯の中の大事な写真が汚染されたように感じてしまっています。きっかけは自分の携帯が友達の身体(胸)にあたってしまい、そこから携帯の中の写真データが汚染されたという思考がずっと消えません。
友達でしかも服の上からとはいえ、女性の身体、とくに胸や性器に対する嫌悪感が強いのと、自分が一番大事にしているものが携帯の写真データという事もあり、今回非常に強迫観念が強いんだと思います。
自分でもバカバカしい、意味が分からないと思っております。でもどうしても汚染されたというイメージが消えず、頭の中がその事でいっぱいになってしまっているので、ぜひ良い考え方のアドバイスをお願いします。
実際に服の上からであれば他人の胸に携帯が触れても汚くないし、携帯の中のデータが汚染されるはずがないですよね?頭ではわかっているのですが、自分の考えだけでは脳が理解してくれないので、他人から現実的な意見を言ってもらい、安心したいです。
よろしくお願いします。
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