大腸ポリープの種類(SSAP)について
person50代/女性 -
2週間ほど前、大腸内視鏡検査をしてもらった際にポリープが2個みつかり、その場で切除してもらいました。
大きさは7ミリと4ミリでした。
そして画像診断報告書を見ましたら、その7ミリのポリープのほうに「横行結腸遠位 7ミリ SSAP疑い」と書いてありました。
ポリープには腺腫と過形成があるようですが、このSSAPというものがよくわからず、心配になっています。
主治医は、ポリープを切除する際に「悪性度の低いものです。」と言われたようですが、(内視鏡検査中だったのでハッキリと憶えていません。)
このSSAPというポリープは、腺腫よりもタチの悪いものなのでしょうか?
すでにポリープにがん細胞が含まれていることも考えられるのでしょうか?
それとも、良性であることもあるのでしょうか。
それからもう一個の4ミリのほうは、
「Sm 4ミリ Isp 」と書いてあります。
これはどういう意味でしょうか?
いずれのポリープも、コールドポリペクトミーという施行で切除されています。
生検の結果は、2~3日中には聞きに行く予定ですが、今になってこのSSAPというものに不安を感じ、こちらで質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
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