脳出血の後遺症は徐々に進行するものでしょうか?
person40代/男性 -
この1月末に海面状血管奇形が原因で、脳出血があり9日間入院しました。
出血場所が、脳幹で手術はリスクありとの事で、入院中は血圧コントロールや
CTやMRI検査、経過観察が中心でした。
退院時には右手足の異常感覚(痺れのような感覚)が残りましたが、
日常生活での制限なく、車の運転等も大丈夫との事でした。
その後大きな変化なく、1ヶ月後のMRI検査では、
「出血は落ち着いているが、できた血腫がまだ吸収されていない。
被膜下している可能性もあるので、今後も様子を見る。
これ以上大きくなるなら手術も検討するが、そうで無ければそのままにする。
3ヶ月後に再度MRI検査。」とのことでした。
ところがその検診を受けたあたり(発症1ヶ月後くらい)から
手足だけでなく横腹も含めた右半身のこわばりや突っ張り感が強くなってきてました。
特に外に出かけて動いたり軽めの運動をすると強まり、横になっていると少し落ち着きます。
退院をピークに時間がかかっても徐々に良くなっていくはずと信じ、
リバビリを兼ね、日々歩いたり、ジョギングなんかも始めていたので、
ショックを受けています。
今は痺れ感に突っ張り感が加わったぐらいで、日常生活はできていますが、
今後徐々に後遺症が広がっていく、と言うことがあるのでしょうか?
その場合、後遺症の範囲は、今に留まらず、麻痺や運動障害、意識障害などに
時間をかけて進行していく事があるのでしょうか?
原因が生活習慣ではなく血管奇形によるもので、生活上の制限もないのですが、
逆に何も成す術がなく、精神的に辛いので、何か対処できる事あれば、
教えてもらいたい思います。
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