大腸癌肺転移分子標的薬について

person40代/女性 -

76歳の身内が、2年前に下血したものの、最後まで内視鏡が届かず、入口のポリープを切除して終わりました。
その数ヶ月後髄膜炎になり、原因不明で結核性の疑いということで結核薬を飲まされたあと、薬剤性肝障害になり5カ月入院。
転院先の病院で、盲腸の近くに大腸癌が発見され、そのまま手術。
既に肺にも転移していました。
半年フォルフォックス6のみの治療、数は左に数ミリが1.右に数ミリが5つほど。縮小もあれば少し大きくなってるのもあります。
これからフォルフィリに変更の予定です。
分子標的薬をこれまで使用しておらず、質問したところ、薬が効かなくなってから使用しようかと思っていたと仰っていました。しかし、一応遺伝子検査に出してみようかと仰っています。
分子標的薬は、使わない方が副作用もなく良かったのかなと、質問した後に考えてしまいました。
私が質問した事で、分子標的薬を使って具合が悪くなったら責任感もあります。
分子標的薬はやはり副作用に影響しますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師