一般体外受精or顕微授精どちらの胚を移植すべき?
person30代/女性 -
夫31歳、妻30歳です。
2018年9月頃から妊活を始めましたが自力では妊娠することができず、
2019年7月から不妊治療専門の病院で不妊治療を行なっています。
タイミング6回、人工授精2回行いましたが妊娠せず、体外受精を行うこととなりました。
ロング法で排卵誘発し採卵数は10個、うち5個を一般体外受精、5個を顕微授精し、
凍結できた胚は、以下4個でした。
G2-8(一般体外受精)
G3b-6(顕微授精)
3BB(顕微授精)
3BC(一般体外受精)
通っている医院の先生には、「まずは1番妊娠率の高い3BB(顕微授精)の胚盤胞を移植しましょう」と言われていますが、
ネットで「顕微微授精は生まれた子に先天性異常等が発生するリスクがある」等の記事を見つけ、
「顕微授精にリスクがあるのなら、胚のグレードが悪くても一般体外受精で授精できた3BCを移植した方がリスクが少ないのではないか。顕微授精で受精した胚を移植して問題はないか」と不安に思っています。
これまでの検査では、夫婦ともに不妊の原因は見つかっておらず、
今回の体外受精で「受精障害もない」、ということが分かったので、
できれば、少しでも自然に近い方法(顕微授精よりは一般体外受精)で妊娠したいと考えています。
「一般体外受精の胚」と「顕微授精の胚」どちらの胚盤胞を移植すべきでしょうか?
教えていただけますと幸いです。
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