自分の虚言に伴う「善意・悪意」の分別が分からない。
person40代/女性 -
1)サイト来訪が多分に苦痛で、手っ取り早く解決して退会したく、虚言癖について、「オマエはこうだ。この考えや言動がダメだ。こういう言動に変えろ。」とハッキリと御返答を賜りたいです。
2)当方、手話通訳士の資格を持っておりました。
公官庁からの依頼あり、震災で現地入りした時に、方言や建物の略式名称まで対応が出来ず、自信を失い免許を返納しました。
手話通訳士になるには、勉強を開始してから15年目くらいに、試験慣れしておくために初受験し、不合格が続き、勉強開始から20年目くらいに合格し、かつ合格率が10%以上だったら、その年の試験は簡単だったと言うレベルだと言われています。
私が資格を取得したのは、勉強開始から17年目でした。
よって、表情を見るのは多分に慣れていたつもりです。
後姿でお話しされても、姿勢、顎の動き、うなずき方、しぐさ、癖、呼吸のスピード、間の取り方、発言速度、周囲の音、返事の仕方、肩幅に対し手の位置や足の開き具合、声量、視線……、挙げたらきりがありませんが、嫌でも分かってしまいます。
対面式であれば、人様の表情や感情を読み取る力はあったかもしれないが、「自分の虚言に伴う善意・悪意の感情は分からないのか?」と初めて気づきました。
これは病気ですか?
又、どのように自分を訓練すると良いか、アドバイスを下さい。
※私の前医は、「こころの問題があれば、とにかく受診して下さい。もし、こんな事くらいで受診して笑われないか、呆れられないかなどと思われるならば、【笑ったり呆れたりする医者の方がおかしい】のです。その人がとにかく気にして来ているのだから笑ったり呆れたりするのは【大変失礼】であり、言語道断です。」と仰る先生でした。
この精神科医が、精神医学に携わるべき本来の姿であることを願って、今後は前医の考え方を念頭に置き、生活して行きたいと思います。
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