後期高齢者の父、心臓の造影CTについて

person70代以上/男性 -

93歳の父親についてお尋ねします。硬膜下血腫、胆嚢摘出手術を近年経験。逆流性食道炎と前立腺肥大の薬を3年近くのんでいます。軽い認知症の症状があり。お酒を飲むのが好きです。
昨年度末より足のむくみが出てきた為かかりつけ医を受診。そのさい血圧が高くなっていると指摘され降圧剤と利尿剤を処方されましたが服用後1週間ほどして激しいめまい、強い胸痛、倦怠感、足の熱感や痺れという症状が現れたためかかりつけ医へ。血液、心電図に異常なく急に血圧が下がったから(上の値が180から120前後へ)ではないかと降圧剤を辞め利尿剤のみの使用となりました。現在の値は大体150/80です。むくみが取れないためフロセミドを追加。空咳がよく出ているが問題ないとの事。足の脈診やエコー検査等はしていません。冬の間コタツに座りがちでしたが、毎日30分程度の散歩が日課。昼間は比較的元気です。

2月頃から朝や夕食後にみぞおちの痛みや胸やけの症状が時々おこり定期受診時に伝えると様子を見ようとのこと。
その2週間後、深夜に激しい腹痛と呼吸困難、胸痛が起こり救急病院に搬送。救急車の中では血圧の上昇と不整脈がありましたが救急病院では心電図、血液、レントゲン、CTに異常はなくかかりつけ医の再受診を伝えられました。

翌日かかりつけ医に相談、心因性かもしれないが心臓が大きめであり狭心症の疑いもあるので念のため造影CTで心臓の検査をしましょうとなりました。また発作時用にニトロを処方されましたがこの数日間発作が起こっていないのでまだ使用していません。

今も時々朝や夕食後に軽い腹痛を訴えますが高齢のため造影CTの副作用が起きないか心配で受けるべきか悩んでいます。93歳と言う年齢のため色々な要因が重なっていると思いますが他の方法での治療は難しいでしょうか。知識が乏しいためアドバイスを頂ければ幸いです。

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