10年以上慢性蕁麻疹で悩み続けています
person30代/女性 -
10年以上前から慢性じんましんが続き、30件以上の病院を行き渡りましたが、改善しません。私のかゆみは、体の至るところ(頭皮から爪先、舌や手のひらなど全て)に、強烈なかゆみが出て、引っ掻くとみみず腫れになり、身体中がぼこぼこになるという蕁麻疹です。子供のころに一度、アーモンドチョコレートを大量に食べたときに、ぶつぶつが出て、その後痒くなりましたが、10年ほど前の発症の時は、糖分過多の生活でした。食生活を改善しても治らず、しばらくはアレロックを飲んでいましたが、顔面と四肢の浮腫みという副作用で日常生活が送れなくなり、やめました。そこからは、ムヒでしのいでいました。現在は、一ヶ所の皮膚科の病院に1年ほど通い続け、ルパフィンを常用していますが、妊娠を希望していることもあり、徐々に減らし、先日完全に飲まなくてよい、という診断がされたのでルパフィンをやめました。しかし、それから3日経つとまた痒みが出てきて、辛い毎日が戻ってきました。
ですが、発症当時よりはかなり改善され、出る量が減っています。現在のかかりつけ医にすぐに行こうと思いますが、心配なことがあります。毎日どのようなときに痒みが出るか、日記をつけていて、職業柄栄養や食事関することに携わっているので、私の体にとって糖質が多い献立の日にかゆみが出やすい、という統計上のデータがあります。他の医院や専属トレーナーなどには、食事と蕁麻疹の因果関係はある、と言われますが、現在の医師は、皮膚科の世界では全く関係のないこと、とおっしゃるので、セカンドトピニオンを考えていますが、今の時点で時期尚早かとも思います。また、こちらのサイトは信用してはならないという医師の発言もヤブ医者では…?と思ってしまいます。どのような治療が可能か、薬が妊娠に与える影響、このままかかりつけ医を信用していいか…?等教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。