針筋電図での異常がでない場合

person30代/男性 -

2019/4からの下腿主体の易疲労感、ぴくつき、痺れ感などで、ALS,BFS,むずむず足症候群,アイザックス症候群などについて度々ご質問させて頂いています。神経内科Dr受診にて、針筋電図を2019/11,2020/3の2回実施してもらい、いずれも明らかな異常所見なしと診断されました(わずかな高振幅MUPのみ?だが有意な所見ではないとのご判断でした)。ほぼ1年の経過になりますが、筋力低下や萎縮は指摘されず、自覚もありません。下肢主体のぴくつきや痺れ、疲労感の症状は変わらず頻発しているのですが、筋電図上に反映されないということは、1年もの経過で筋力低下等がない点も含めて、少なくともALSではないと断定できると考えていいでしょうか。プライベート上での決断をしてもよいか迷っていることもあり、毎回同じような質問で大変恐縮なのですが、よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師