緑内障治療開始後の緑内障か先天性かの確認方法
person30代/女性 -
38歳女性・10年程前からSLEを患っています。
4年程前からプラケニルを服用することになり、その前に緑内障が無いか眼科検査を受けたところ、画像診断で少しだけ薄くなっている箇所があるということでタプロスを処方され、毎日点眼し、3カ月に1回程定期検査も受けています。
ある定期検査の際に先生がタプロスを処方していることを忘れていたようで「全然薄くなっている箇所が広がってもいないし進行もしていないので、これは緑内障ではなく先天性なものでしょう。なので治療は不要でしょう」と言われました。そのため「タプロスはもう止めていいということでしょうか」とお伺いすると「ああそうでした。それではタプロスを使っているから進行していないのでしょう。引き続き使ってください」と言われたのですが、そもそも思い起こせば眼科の画像診断を受けたこと自体がプラケニルを飲む前に受けた時が初めてで、経過観察をせずに1回の検査のみでタプロスの使用を始めてしまいました。今だに自覚症状は全くありませんし、緑内障ではなく画像診断で薄く映るところは先天性のものであった可能性もあるのではと思いました。当然ですが緑内障でなく先天性のものであるのであれば一生毎日使わなければならないような薬は使いたくありません。
一度タプロスを使い始めてしまったら、先天性のものなのかどうか、もう確認する方法は無いでしょうか?
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