年齢とともに進む緊張機会増加への対応
person40代/男性 -
以前までは人前で話すことも苦ではなく、業務上プレゼンテーションする際も緊張することもなかったのですが、10年ほど前から、しばしば、通常とは異なるシーン(大勢の前でのプレゼンテーションや初めての方や役員等上級階級の方を前にしたプレゼンテーション等)の際、プレゼンテーション開始1分弱で焦り、緊張からか頭の整理がつかなくなり、自分自身でも声が震えた状態で話しているのが認識できるようになりました。ここ数か月では、更に緊張機会が増え、慣れていた会議等の場でも声が震える機会が度々生じるようになっており、何が原因・起因によるものか、どういった方に相談すべきか悩んでいます。
プレゼンテーション最初の方(1分弱)は問題ないのですが、徐々に焦りが湧いて出る感覚に陥り、1分程度で声が震える状況になります。また、緊張した場においても、一度数分程度間を開けることで同じ場でも緊張せずプレゼンテーションを続けることが出来るようになります。
身の回りで特に悩んでいる面や、仕事・家庭含め特に悩み事も、自分で気づいている範囲では特に覚えがありません。緊張時に心拍数をはかるようにしているのですが、明らかに心拍数が急激に上がっている状況で座ったままでのプレゼンテーションでも100回/分近くまで上昇しています。なお、座った姿勢のプレゼンテーションよりも立った姿勢のプレゼンテーション時の方が歩きまわりながら話せる分か、若干緊張も和らいでいるような感覚もしています。
健康診断は人間ドックを毎年受診していますが、特に問題となった点はありません。(最近飲酒機会・量が増えたせいかLDLコレステロール値が昨年上がった点が指摘されました)
今後もプレゼンテーション機会は多くあり、どういったお医者様に相談すればよいか、どうすべき(薬を飲む?運動する?)か悩んでいます。可能であれば、市販されている薬で対応できると有難いです。
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