肺腺癌ステージ4治療についての相談です その6

person60代/女性 -

私の母(69歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現あり、但し、低い。約2年前の8月頃から治験にてファーストラインの治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法実施後、腫瘍マーカ上昇が確認され、昨年4月に治療終了。昨年5月にテントリクによる投薬を開始しました。昨年末に、骨盤、肩甲骨への放射線治療を実施し、その後、再度テセントリクを投与したところ体調が悪化し、先日、CTを撮影したところ、原発巣に変化はみられないものの、リンパ管しょうに転移が多数認められ、その他、脾臓にも再転位を疑われれる病変がみらたためテセントリクによる治療を終了。本人の希望もあり、化学療法は中止する予定ですが、治療継続の可能性を検討するため質問させていただきました。
 現在、残っている治療法のうち、アリムタ単剤、オプジーボ単剤による治療については比較的副作用が少ないように見受けられるので、例えば、アリムタ単剤→オプジーボ単剤という治療方法はあるように思うのですが、現在の母の体力で耐えられるものかどうか、忌憚ないご意見をいただければ助かります。もし、支障ないのであれば、アリムタを飛ばしてより副作用の少ないオプジーボの使用可能性についても教えていただけると助かります。テセントリクを最後に投与したのは2月5日です。

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