片側の副鼻腔の炎症がひどい(自覚症状なし)

person20代/男性 -

子供(20代前半男性)について相談させて下さい。大学生で遠方(国内)に一人暮らしをしています。

口を開く時に顎が痛いと感じたため、歯医者に行ったそうです。そこでレントゲンを撮った際、医師より「副鼻腔に膿がパンパンだよ、特に右側、顎はそれで痛いのかも」と指摘され、次は町の耳鼻咽喉科に行き、同様にレントゲンを撮ったとの事です。

その際「あなたは無自覚と言うけど右側の副鼻腔(上顎洞?)が広く真白。”膿”か”何か”があるようですね。」と言われ、まずは基本的な慢性副鼻腔炎の治療(低容量の抗生物質投与)を3カ月、その後またレントゲンを撮る予定だそうです。

医師の“何か”が非常に気になり、ネットを調べると色んなサイトに『片側の副鼻腔炎は診断に注意が必要』と書いてあります。子供の年齢は若いのですが、家族歴として私の実弟(子供にとっては叔父)が30代後半で副鼻腔の腺様嚢胞がんを患い、何年も闘病しています。
そのため、どうしても若いから大丈夫と考えられず、私がひどくうろたえています。

投薬でそのまま症状が軽くなれば安心なのですが、3か月も結果を待たなくてはいけない事、また治りが悪くても「若いから」の理由で次の正しいステップに進めない可能性も不安材料となっています。

上記説明だけではなんとも言い難いとは思いますが、一般的にどのようなご意見を持たれるかお答え頂ければ幸いです。

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