肛門付近の痺れ違和感が強くなってきた事への不安。

person60代/男性 -

昨年三月頃 両足に痺れを発症し、整形外科で頚椎症性脊髄症と診断されて 八月に内視鏡による除圧手術を受けました。
手術直後に執刀医は頸椎の6と7番の圧迫が強かったが 神経がふっくらとしたと言ってくれました。
只 足の痺れについては 傷んだ神経は回復が遅いので半年から一年は様子を見るように言われています。先般2月に術後半年が経過したので頸のMRIを撮影しました。主治医の画像の説明によれば一般の頸椎の手術と変わらない効果が出ているようでした。
只、術後7か月を過ぎましたが 足の痺れの改善は感じません。又、腰の両脇の筋肉の突っ張りもあります。足の痺れは膝から下で足首には何か巻き付いているような、また足の裏は何か張り付いているような感じです。
其れとは別に 手術前から 時々感じていた肛門とその周辺の痺れというか違和感、不快感が最近になり強くなってきました。
主治医に相談しても 頸椎の影響とは思えないし、腰椎の4番5番にも狭窄はあるが ひどい狭窄でもない、 又 馬尾の神経も肛門に影響するような圧迫は受けていない。首にしても腰にしても 肛門に影響が出るのは症状が重い場合だと言うことで 首を傾げられました。
ペインクリニックの先生を受診したところ その先生は頸椎の圧迫がお尻の痺れと関係あるように言われました。
私の場合 15年近く糖尿病の薬を飲んでいます。ただヘモグロビンA1Cの数値は平均6.5台位です。糖尿病の医師は この数値では痺れなどの合併症は出ないと言います。只手術をしてくれた先生は数値は低くても長く病気を持っていると出る場合もあると言います。
いずれにしても 肛門付近の痺れ違和感は糖尿とは関係ない筈です。
トイレは残尿感はありますが排尿排便に支障はありません。
なお体調は食欲は有り、睡眠も薬なしで眠れるようになっています。
歩行は休まずに数キロ可能です。

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