放射線治療後の体調の変化と経過観察期間について

50代/男性 - 2020/04/08

中咽頭前壁癌で経口切除しましたが、術後検査で断端陽性であったため、放射線治療を30回60Gy受け、治療終了後2ヵ月程度経過しました。
TMN分類はT2N0M0で、p 16陽性です。

昨日、受信したところ、炎症も治癒しており順調だと診断されました。薬の処方も無くなりました。

現在の体調としては、味覚障害、口内乾燥が挙げられますが、一番ひどいのは体の芯から冷えるような寒けや手足の末端の冷えを感じることが多くなりました。

放射線治療中に10キロ体重が落ち、現在もほほ落ちたままで筋肉が落ちたのも影響しているのかも知れませんが、この冷えは異常に思えます。というのは治療前は超の付く暑がりで汗かきで冷えなど無縁でした。
そこで一つ目の質問です。
この冷えは今後改善していくのでしょうか？改善するとしたら、どの程度の期間なのか、改善具合はどの程度なのか、一般的なお話で構いませんので教えてください。

2つ目の質問です。
どの程度経過を見ていかなければならないか尋ねたところ、1年間は月一回の診察と3ヵ月に一度は画像診断、2年目からは間隔をもう少し上げてと言われましてその点は納得はしておりますが、最終的に寛解と言えるのは？と尋ねたところ、『10年間、10年経っても再発する場合もありますから。』と言われました。
TMN分類はT2N0M0で、p 16陽性で効きやすいと言われる放射線治療までやったのに寛解と言われるのに10年もかかるものなのでしょうか？
担当医が慎重なだけなのでしょうか？
一般的には私のステージとp16陽性ということを勘案すると、どの程度の経過観察期間を言われるものなのでしょうか？

以上2点について、詳しく教えていただけるとありがたいです。