本態性血小板血症と診断されました

person40代/女性 -

今年の2月に咳が止まらなくなり、病院で診察を受けました。

 しかし、この時たまたま受けた血液検査で『血小板が多いのが気になる。』とのことで、【94万でした】ちがう病院を紹介されました。
 ※ 実は3年前に受けた血液検査の用紙をたまたま見つけ、その時も血小板は74万と出ていました。

 2月17日、紹介された病院にて、血液検査と遺伝子検査、CT検査を受けました。
 (主に言われた結果 ↓ )
※ JAk2遺伝子変異 陰性
※ BCR/ABL 陰性
※ CT検査 診断:軽度脾腫
※ 血小板 99万

 これらから、本態性血小板血症との診断をされました。
 アグリリン【朝と夜、1カプセルずつ】を処方され、2週間後に、血小板は45万に下がり、今はアグリリン服用1ヶ月たちました。
 次回4月27日に診察です。

たまたま病院に行って、こんな病気が見つかり本当にショックでいろいろ調べましたが………

 ※ 本態性血小板血症は良性腫瘍だが、まれに白血病に移行する。 
 ※ 予後は健常者とかわらないとされているが、近年 治療10年ほどで健常者とは大きく解離することがわかった。

 不安で怖くなることしか結果的に書いてありません。

 例え同じ病気であっても、その人その人によって 予後は違ってくるとは思います。
 
 こんな稀な病気を私はどう受け止めたらいいのか、やはり短命なのか とても不安です。
 アグリリンでの治療を続け、何かしら異常が出れば その時に対処するしかない そういう病気なのでしょうか?
 

 
 

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