膵臓癌:抗がん剤の次の手立てを教えてください
person40代/女性 -
74歳の母の膵臓がんについてご相談させていただきます。
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・2019年6月上旬:膵臓尾部のガン診断
CT、PETなどで胃への浸潤などがわかり点滴の抗がん剤により治療開始の判断。小さくなれば手術予定。
・2019年7月中旬〜11月:点滴抗がん剤スタート
ガンが少し大きくなっていることがわかり、飲み薬タイプ(TS1タイホウ)へ切り替え。
・2019年12月中旬〜4月:飲み薬抗がん剤スタート
1月下旬のCT検査では、ガンが少し小さくなってなってきていることが確認され、希望を持って母は闘病。点歴よりも飲み薬タイプの方が、身体の負担も軽く、抜けてしまった髪の毛や眉毛なども少しずつ生えてきて、本人の気持ちに浮き沈みはありつつも、前向きに治療に励んでおりました。が、2月中旬位から下痢。3月は徐々にみぞおち、横隔膜辺りが常に痛みがちになり、食事量は茶碗1/6位までに落ち込む。胸水腹水も少し溜まっていることが確認され、利尿作用の薬の処方が出されました。痛みが続き、酷く、だるい状態が続いています。
・2019年4月8日:痛みが長引くため、外来タイミングで追加CT検査し、胃の浸潤拡大、肝臓への転移箇所も認められました。
痛み止めのカロナール以外に、痛み止めの治療麻薬や処方されました。
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母や付き添いの父とは別に、娘の私だけ別に話があるとのことで主治医の先生からは、次に効果のある薬がないこと、緩和ケア話、手術も放射線治療も出来ない(という病院の考え)を等を伝えられました。来週の外来時に母本人と付き添い家族にも伝えます、と言われています。
まだまだ母本人は孫4人の成人式をみたい、幼稚園の預かり保育の職場にも復帰したい、という気持ちがあります。
治験、免疫療法、遺伝子医療を調べています。抗がん剤治療後にはもう代替療法は意味ない、出来ないのでしょうか。
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