乳がん細胞診の結果とマンモトーム生検
person30代/女性 -
先日行った乳がんの細胞診の結果がでました。
「乳管および小葉を含む乳腺組織が採取されています。乳管内には乳管上皮の増生がみられ、不整な腺腔様構造を示す部分がみられます。免疫組織化学染色では、高分子サイトケラチン陽性細胞、ER陽性細胞が斑状に分布しています。あきらかな間質浸潤はみられません。間質は浮腫状で軽度の好酸球・リンパ球浸潤を伴っています。通常型乳管過形成との像と考えられます。観察範囲内にDCISおよび浸潤癌の像はみられません。」
とありました。
先生からは、不整なという一文が気になるからということでマンモトーム生検を勧めらました。
ここで質問ですが、針の細胞診を行い、マンモトーム生検をして癌が判明するというのはどのくらいの確率であるのでしょうか?
ホッとしたのも束の間、また不安に駆られております。
よろしくお願い致します。
サイズは7.7×8.8ミリでした。
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