高度異形成 治療方針について

person30代/女性 -

昨年出産しました。妊娠中より、子宮頸がん検診でASC-USの診断を受け定期フォロー中でしたが、今年に入りASC-Hとなり、先月の組織診でCIN3の診断を受けました。
かかりつけ医からは、コルポスコピーでの所見で病変の範囲が狭く、酢酸をかけた感じでも病変は表面だけだから、レーザー蒸散で十分であるとの見立てだということでした。
ネットで調べたり、経験者に聞いたりして、円錐切除とレーザー蒸散のメリット、デメリットはある程度情報は得ました。今後また妊娠を希望しております。
不安な点が1つ‥‥
レーザー蒸散を行った場合、術後の定期的な検査が大切となると思いますが、レーザー蒸散で万が一病変が残存していた場合、術後の検査でわかるものでしょうか?万が一奥の方に病変があり、術後の検査でも見逃されてしまう可能性はありますか?
前回の妊娠でも切迫早産となったこともあり、レーザー蒸散で可能ならレーザーを受けようかと考えておりますが、上記2点が気になりまだ踏み切れておりません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師