咳止めの薬の使用について
person乳幼児/男性 -
先日も相談させていただき大変参考になりました。
熱、鼻水、急性中耳炎の症状で小児科と耳鼻科にかかっており、熱は下がり昨日からは鼻水と咳が出ており夜中咳でなかなか寝られないような感じでした。薬が済んだので本日どちらも受診したのですが、小児科からブランルカストとメブチンドライシロップという飲み薬とホクナリンテープというシールタイプの薬を処方されました。
鼻水も咳も悪いものを出してしまった方がいいので咳止めも出しませんと言われました。
その後中耳炎の様子を見せに耳鼻科を受診すると、耳の様子はひどくはなってなく、抗生剤を続けると言われました。
胸の音も悪くないしゼロゼロも言っていないので気管支を広げる薬を3種類も使う必要はないと思います、咳が出てしんどいのなら咳止めで止めてあげましょう、と小児科で処方された内服は全て止めるように言われ、テープの薬だけ使用するようで言われました。
耳鼻科からはオゼックス細粒、ビオフェルミン散、ムコダイン、アスベリンという薬が処方されました。
咳止めの使用について全く反対の事を言われ戸惑っています。
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