HPVウイルスが消えた時の異形成の治癒について

30代/女性 - 2020/04/21

32歳、女性です。
1年前軽度異形成と診断され、16、18型以外のハイリスクウイルス有りと診断されていましたが、先日の検査ではLSILですがウイルスは検出されませんでした。

HPVウイルスが居なくなったとすれば、現在のLSILは時間が経過すれば自然治癒すると考えても良いのでしょうか。(治癒するまで再感染はしないとした場合)
それとも、ウイルスが居るか居ないかは、既にある異形成が治癒するか進むかには関係ないのでしょうか。

2019年5月 子宮頸癌検査で初めてLSIL。
　　　　　　組織診で軽度異形成。
2019年9月　細胞診でLSIL。
　　　　　　ウイルス検査は16、18型は無いが、それ以外のハイリスクウイルス有。
HPV9価対応のワクチン接種(1/3回)
2019年12月　細胞診でASCUS。
　　　　　　コルポ診で軽度異形成。
　　　　　　HPV9価対応のワクチン接種(2/3回)
2019年4月 細胞診でLSIL。
　　　　　　ウイルス検査ではウイルス検出されず。

現在アメリカに住んでおり婦人科の専門医にはかかれておらず、健康診断や内科専門の先生に細胞診やウイルス検査をお願いしております。日本に一時帰国も当面出来なそうなので専門医の先生にお話を聞きたいのでお教えください。よろしくお願い致します。