毛包炎による抜け毛が進行

50代/男性 - 2020/04/24

元々、後頭部に10円玉程度の円形脱毛があったのですが、10日前から抜け毛が酷く、頭にかゆみとできものができ、脱毛面積が3倍程度と大きくなっていたため、皮膚科を受診したところ、毛包炎と診断されました。
円形脱毛部位や頭のいたるところにできており、細菌感染による症状とのことでした。
相談としては処方していただいた薬を服用することで現在も進行している抜け毛がおさまってくる時期と脱毛部位への発毛効果です。
28日分の薬としては、1日3回のグリチロン配合錠とセファラチン錠1mg、1日2回のプレドニン錠5mg、塗り薬としてアロビックス外用になります。また、細菌感染症治療薬として、1日2回のロキシスロマイシン錠150mgを10日分処方していただきました。
受診後、服用して2日目になりますが、抜け毛による脱毛範囲が後頭部の40%程度まで達してしまいました。薬の効果が出てくる時期に対し、日々の症状悪化の進行度が早くなっているのではと感じましたので相談させていただきました。