高齢者の気管支鏡検査
person70代以上/男性 -
78歳、父のことで ご相談させていただきたいです。
10~20年前から鼻の詰まりがひどく、色のついた鼻水が出ていましたが、耳鼻咽喉科は受診しませんでした。
昔、慢性蓄膿症といわれたことがあるそうです。
2年位前から痰が絡んだ咳をするようになり、後鼻漏があって咳が出てるような感じでしたが、それでも父は耳鼻咽喉科を受診しませんでした。
ところが、先月いつもより咳の回数が多くなったので、近所のかかりつけ医を受診した際、総合風邪薬、咳止め、痰、抗生剤等の薬を処方され 服用したら咳が治まってきたので安心していたのですが、
再び咳が出てきて、今月の6日には血痰が出たので、やっと呼吸器内科を受診しました。
CT、血液検査等をし、(後日、痰の検査もしました)血液検査は異常ないが、肺?気管支?の入口あたりに炎症らしきのが起きてるといわれ、止血剤、抗生剤を処方され服用したら また咳や痰が減り、血痰も出なくなったのですが、
21日からまた更に咳がひどくなり、また血痰が出たので、22日に再度呼吸器内科を受診した際、今回はレントゲンと血液検査をしたら、血液検査で少しだけ高くなってる値があるのと、レントゲンで左下に極小さな影?がありますといわれ、父が先生に癌ですか?とお聞きしたら、検査してみないとわかりません。そんなに心配でしたら気管支鏡で検査しますか?といわれ、28日に入院して気管支鏡の検査をすることになりました。
先生からは、気管支拡張症ともいわれたそうですが、癌なのかどうか気管支鏡検査をしないとわからないし、治療もできないといわれたそうです。
気管支鏡検査はリスクもあるようですし、高齢なので心配なのですが、受けた方がいいですか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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