36歳 ニキビと酒さ
person30代/男性 -
現状
10代の頃からニキビに悩まされておりました。20代になりニキビが少しずつできなくなってきたので安心しておりました。
しかし35歳を過ぎた辺りから頬が赤面し大きなニキビが同じような場所に2つ3つとできるようになり、3ヶ月ほど前から毎日のように頬に新しいニキビができるようになりました。
皮膚科専門医のA皮膚科では大人にきびとの診断で
1.ビーソフテンローション0.3%
2.ロコイドクリーム0.1%
3.アクアチムクリーム1%
4.ビブラマイシン錠100mg
5.ルパフィン錠10mg
を処方いただき1→2→3の順で塗布、4.5は1日1回夕食後に服用しておりました。
1ヶ月ほど経過後、にきびの数はあまり変わらず頬のかゆみと赤みが酷くなりA皮膚科に再診の結果、継続するしかないとのことでした。
皮膚科専門医のB皮膚科にセカンドオピニオンの結果、酒さとの診断を受け以下の薬を処方いただきました。
6.ミノマイシン100mg
7.イオウカンフルローション
現状、洗顔後はビーソフテンローションで顔全体を保湿し、にきびができているところにイオウカンフルローションを塗布しております。
ロコイドクリームとアクアチムクリームは使用を止めております。
内服はミノマイシンを1日朝夕の2回、ビブラマイシンとルパフィンを1日1回夕食後に服用しております。
質問内容
1.ただの大人ニキビなのか酒さなのか判断いただくことはできないでしょうか?
必要なら写真添付も可能です。
2.日々の内服と塗布する外用薬の組み合わせは問題ないでしょうか?また、その他おすすめの治療法はございますでしょうか?
3.1月の人間ドックでピロリ菌陽性と診断されました。酒さとの関連性もあるとの記事を見ました。ピロリ菌除去も平行して大丈夫なのでしょうか?
何卒よろしくお願い致します。
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