子宮内膜細胞診について

person40代/女性 -

11年前と、2019年3月(現在41歳)に左右卵巣チョコレート嚢腫に対する腹腔鏡での手術をし、2019年4月より再発予防にジエノゲスト内服開始。内服開始から一年経った今でも不正出血があり、今まで「不正出血は長い人はずっと続くから大丈夫」と言われてましたが、今回「念のために子宮体癌との鑑別が必要」と言われ3月に子宮内膜細胞診をしたところクラス2bでした。医師から「ギリギリ正常範囲内ですが念のため再検査します」と言われ6月に再検査予定です。
最初は「正常範囲内」という言葉に安心してましたが、気になってネットで検索してみたら、細胞診ではクラス2bでも、組織診をしたらクラス3aや3bが出る場合もある事などを知り怖くなってしまいました。
細胞診の細胞診断には「子宮内膜:Reactive change?Hyperplasia?」と、また細胞所見には「分岐・拡張を疑う集塊、核腫大のみられる細胞を少数認めます。反応性変化とHyperplasiaとの鑑別を要する像と考えます」と記載があります。
質問1.ジエノゲストを内服していると、そもそも子宮体癌になりにくいと医師から説明された記憶がありますが、やはり子宮内膜増殖症や子宮体癌へ移行してしまう事もあるのでしょうか?
2.細胞診でのクラス2bという結果は、やはり子宮内膜増殖症の可能性もありますか?2ヶ月後の再検査を待つしかないと思うのですが、とても不安です。
3.ジエノゲストを開始する前までは不正出血は全くありませんでした。そして、内服開始は生理3日目頃からと言われましたが、その時の生理は3日間で終ってしまい量もかなり少なかったです。それが生理ではなかったとしたら、そのせいで何か子宮内膜に悪影響を与えた可能性もありますか?
4.クラス2はaもbも付かないのはよく見ますが、私のように2bというのは3aに近いかもという事でしょうか?

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