既往帝王切開後の経膣分娩

person30代/女性 -

既往帝王切開後の経膣分娩について

まだまだ先のことになりますが、第二子を授かることが出来れば、TOLACを希望しています。

2019年の8月に、逆子の為に帝王切開しました。
予定帝王切開のはずが、37w4dで破水した為に緊急帝王切開となりました。

・妊娠前161cm47kg
・妊娠後体重増加12kg
・切迫早産気味と言われていた
・子宮下部横切開
・男児を3080gにて出産
・その他特筆すべき問題はありませんでした

実母は旋回異常で帝王切開しています。
出産した産院の助産師さんが、

帝王切開になる原因は遺伝的要素が強いから、逆子も運命。
男児は特に逆子が多いのよ。

と言っておられましたが、本当でしょうか?
もしそうであれば、次回もTOLACを選択することは難しいのでしょうか?

元々低血圧な体質で、帝王切開中の子宮収縮剤が点滴から上手く流れず、ルートも取れない状態で手術室は騒然となり、針は十数箇所刺され、自身も意識が無くなり大変恐ろしい思いをしました。
麻酔もなかなか切れず、3日後にやっと足の感覚が戻りましたが、このまま歩けなくなるのではと不安になりました。

失血は2000、産後の状態も非常に悪く、回復に3ヶ月近くかかり、母乳も与えられず、1番可愛い時期を心から楽しむことが出来ず悔しかったです。
どんなお産にもリスクはつきものだと心得ておりますが、経膣分娩出来ていればあんな思いしなくて済んだのでは?と思わずにいられません。
このような理由でTOLACを希望することは、やはり母親の身勝手で呆れたことなのでしょうか?

そもそも本当に遺伝的要素があるのであれば、もう第二子を諦めることも視野に入れようと思っています。
真偽をお答え頂けると有り難く存じます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師