突発性難聴発症からの経過観察について
person20代/男性 -
2020-04-21に突如耳鳴りからくる閉塞感を発症。その日にクリニックへ行き、中音~高音域がほとんど聞こえていないことを元に、突発性難聴と診断される。次の日からステロイドの点滴治療が決まり、その日は内服のプレドニンを処方される。2020-04-22早朝、激しい回転性めまいから、立ち上がれず、救急車にて大学病院へ運ばれる。再度突発性難聴と診断され、目眩による歩行が困難なため、そのまま入院が決定。2020-04-28より、内服によるステロイド投薬が決定し、30mgから開始。2020-04-29退院。発症から2週間経過し、ステロイド治療が1週間経過しました。現在も自宅で内服を続けています。
耳の聞こえについては、発症5日目ほどで改善が見られ、4000Hz-8000Hzが60db程度の結果で、それ以外の領域はほぼ聞こえる状態になっています。
今週末に再度検査と診察があるのですが、最近は改善の傾向が見られず、ステロイドの副作用もあってか、精神的に落ち着かない日々を過ごしています。
回転性めまいは収まりましたが、首を特定の方向へ動かす際には、浮動性?のようなめまいが一瞬生じており、不安です。
根気強く治療を行っていく予定ではありますが、治療開始のタイミングや、治療期間についてはまだまだ見守る必要があるでしょうか。
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