がん治療経過について

person70代以上/男性 -

72歳父がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、ステージ3で2月下旬から治療開始しました。
R-CHOP療法で進めるはずが、CHOPのみを2/26に実施し10日ほど後にその旨聞かされました(Rを投与しなかった理由としては腫瘍崩壊症候群を恐れてとの回答)。
その後3/13に胃と十二指腸から大量下血をし1ヶ月以上絶食状態となりました(その間点滴は通常点滴のみで痩せ細り右腕麻痺と眼瞼下垂も発生したため、こちらで調べて中心静脈栄養の存在を知り投与をお願いしたことで対応)。
4/27にようやく食事が摂れるようになり始め4/30〜5/2にかけてR-CHOPで2回目の化学療法を実施。
通常主治医は事前の治療計画説明と実施の経過を説明しないといけないと思いますが、計画説明はなくこちらから時間をもらって話を聞いても前回と異なる説明ばかりです(説明は毎回母と二人で聞いているため聞き違いはありません)。
主治医への不審から設備上と神経内科医が常駐していないことを理由に5/9に主治医に転院の申し出をしましたが、希望先へFAXしたが受け入れ状況にないとの回答(いつまで待てば入れるかは確認していないとの事)
そして、5/8に経過説明を聞いた時は(転院申出前日)2回目の化学療法の効果については説明がなく今後も3回目以降の化学療法を継続していく認識でその旨主治医も否定していませんでしたが、本日母が見舞いで病院に行ったところたまたま主治医がおり2回目の治療が効果ないため今後化学療法はしないと言われ、寝たきりにもかかわらず看護師から退院後の介護準備を勧められたそうです。
治療効果がないにしても具体的な数値等踏まえた状況説明もなく、本人も家族も継続治療を希望しているのに医師側で治療終えるのが納得いきません。
空きがないとは言われていますが転院希望先にセカンドオピニオンを求めるべきかとも考えています。

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