本態性血小板血症 薬治療の開始時期

person50代/男性 -

2年前に、本態性血小板血症の診断を受け、現在、経過観察中です(CALR遺伝子異変)。
血小板数は、現在100万前後を推移するようになり、頭の両横(こめかみの付近)に、脈動を感じたり、痛みが伴うようになり頭痛が激しくなる事も月に2〜3回程度あります。更に、目の疲れも強く感じるようになりました。手足の軽い痺れは診断時からあります。
20年3月に脳ドックを受診し、隠れ脳梗塞が見つかりました。5年前にも受診しており、その際はありませんでした。
上記の状態を踏まえ、2点お聞きしたいです
1.薬治療を始めるタイミング
血小板数として経過観察も可能な数値のようですが、隠れ脳梗塞も不安です。
副作用が心配で、服用に踏ん切りが付かない状況です。
2.アグリリンの長期服用による副作用
上記の不安にも繋がりますが、服用を始めると、数年、十数年と服用し続ける可能性があります。長期服用による副作用はどのような症状があるのでしょうか?

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