悪性リンパ腫における放射線治療について
person70代以上/男性 -
先日悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)の父の治療について質問させてもらいましたが、追加で提案された治療法がありましたので質問です。
https://www.askdoctors.jp/topics/3023260
3月20日頃から右腕の麻痺と右目の瞼が落ちる症状が出始め3月末には両目とも閉じてしまった状態になりました(コロナで面会できていませんが現在はうっすらと開いているそうです)
4月頭に2度脊髄から抗がん剤を少量入れたようなのですが(事前説明なし)、父が痛みを訴え朦朧とした期間が、5日程続きましたが効果はなかったとの回答。
CTやMRIを撮っても明確な腫瘍は見られず、髄液を採取したところ細胞数が多い?ので悪性リンパ腫はおそらくあってそれで動眼神経に影響が出ているのではないかとのことでした。
そこで効果があるか分からないけれどもと全脳照射の放射線治療を提案されたのですが、認知症のリスクもあるということで保留にさせてもらっています。
その病院には常駐している放射線医師がおらず週二回出向で来ているとのことなので、具体的に放射線医師からの説明は聞いていませんが、放射線治療をすることになったとして実際は技師が照射を行うにしても放射線医師が不在の曜日に何かあったらという不安もあります。
そもそも明確に脳の腫瘍が認められている状態ではないですが、脳への放射線治療というのはあるものなのでしょうか。
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