パーキンソン病で寝返りがうてない時の対処法
person70代以上/男性 -
76歳の父のことで相談します。3年ほど前よりパーキンソン病の治療を受けています。
病気から来るものか歩くときはすり足で自宅では歩行器を杖を頼りに動いていますが、
立ち上がる際には人の補助がないと立ち上がるのが難しい状態です。
今年初めごろから寝床に入った際に腰や足がひどく痛み、寝付けなくなりました。
痛みで周りの家族に八つ当たりすることもしばしばです。
寝るときは
(1)布団の上に四つん這いになる
(2)肩を布団につけ横向きに寝転がる(柔道の受け身を取る感じ)
(3)腰を丸め胎児のような体勢になる(両脚は重ねて曲げている)
(4)ゆっくり肩と腰をひねりあおむけになる
という動きで寝る体制を取っています。腰がうまく動き調子が良ければあおむけになれますが、(3)の体勢になったときに足の痛みがあるとそのまま寝入ってしまい、その時は必ず夜中に足の痛みがひどくなるのです。
父曰く、正座の後の足のしびれのひどい感じ、あるいは針で刺すような痛みと表現しています。
このような場合において痛みを感じさせず 楽に寝るためにはどのような対応をとればいいものかお教えください。
また、家族の側はどのように手助けをしたらいいものでしょうか。
(痛みの出ない寝返りの補助のやり方など)
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